競輪
【阪神大賞典1週前】ショウナンラプンタは新コンビの武豊騎手と絶好の動き 高野調教師「ストレスなく、のびのびと走れていました」
- 2025年03月12日(水) 12時40分
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◆第73回阪神大賞典・G2(3月23日、阪神・芝3000メートル＝1着馬に天皇賞・春の優先出走権)1週前追い切り＝3月12日、栗東トレセン
前走の日経新春杯で2着だったショウナンラプンタ(牡4歳、栗東・高野友和厩舎、父キズナ)は12日、武豊騎手との新コンビで挑むことが発表された。1週前追い切りはその武豊騎手を背に、坂路で2本目に51秒0―12秒1と鋭い動きを披露。高野調教師は「気分良く動かしてもらいました。ストレスなく、のびのびと走れていました。見ていても乗りづらい面はなかったです。言うことないですね」とうなずいた。
昨年の菊花賞4着を含めて、重賞で掲示板に5回載った実力馬。「穏やかに走れていますから、3000メートルのペースにも対応しやすいと思います」と指揮官。飛躍の4歳シーズンにするためにも、まずは重賞タイトルが欲しいところだ。
前走の日経新春杯で2着だったショウナンラプンタ(牡4歳、栗東・高野友和厩舎、父キズナ)は12日、武豊騎手との新コンビで挑むことが発表された。1週前追い切りはその武豊騎手を背に、坂路で2本目に51秒0―12秒1と鋭い動きを披露。高野調教師は「気分良く動かしてもらいました。ストレスなく、のびのびと走れていました。見ていても乗りづらい面はなかったです。言うことないですね」とうなずいた。
昨年の菊花賞4着を含めて、重賞で掲示板に5回載った実力馬。「穏やかに走れていますから、3000メートルのペースにも対応しやすいと思います」と指揮官。飛躍の4歳シーズンにするためにも、まずは重賞タイトルが欲しいところだ。
スポーツ報知
