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【日経賞】アーバンシック猛時計 精神面に成長見せ始動戦へ手応え 武井師「すごく調整しやすい」

デイリースポーツ
  • 2025年03月14日(金) 06時00分
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 「日経賞・G2」(29日、中山)

 昨年の菊花賞馬が猛時計をたたき出した。1番人気の有馬記念で6着に敗れたアーバンシックが13日、美浦Wで始動戦の日経賞に向けた2週前追い切りを行った。

 僚馬2頭を5馬身近く追い掛けて最後は遅れたが、6F79秒2-36秒1-11秒8はこの日の一番時計だった。武井師は「いい刺激になったと思います」と笑顔。以前は調教でも手を焼かせるやんちゃな面があったが、「いい意味で普通の馬になった。すごく調整しやすい」と精神面の成長を感じ取っていた。

提供:デイリースポーツ

みんなのコメント 2件

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  • かずぅぅぅさん

    精神面の成長は2戦目の百日草特別や京成杯の時にも言及されていた。
    デビュー戦がどんだけ言う事聞かなかったかってことだと思うけど
    よくまあヤネの指示通りにまったく動かない馬をレースに下したなとは
    思う

  • Popさん

    Pop FZGFMUA

    ようやく"普通の馬"へ
    このまま順調にいってくれることを願います

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