競輪
【阪神大賞典】ショウナンラプンタは武豊騎手との新コンビでタイトル狙う 高野調教師「更に乗りやすくなっている」
- 2025年03月17日(月) 14時18分
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◆第73回阪神大賞典・G2(3月23日、阪神・芝3000メートル)
G2で2着2回のショウナンラプンタ(牡4歳、栗東・高野友和厩舎、父キズナ)は、武豊騎手と新コンビを組む。このレースで歴代最多8勝を挙げているレジェンドと、悲願のタイトルを狙う。
同騎手は1週前追い切りに騎乗。栗東・坂路で51秒0―12秒1とシャープに伸びた。見届けた高野調教師は「見ていても走りづらそうな感じもありませんし、言うことないですね」とうなずいた。
元々は乗り難しさが課題だったが、徐々に解消。指揮官は「菊花賞(4着)は頑張りましたが、今は穏やかですし、さらに乗りやすくなっていますから、3000メートルのペースに対応できるでしょう」と成長を見込んでいる。
G2で2着2回のショウナンラプンタ(牡4歳、栗東・高野友和厩舎、父キズナ)は、武豊騎手と新コンビを組む。このレースで歴代最多8勝を挙げているレジェンドと、悲願のタイトルを狙う。
同騎手は1週前追い切りに騎乗。栗東・坂路で51秒0―12秒1とシャープに伸びた。見届けた高野調教師は「見ていても走りづらそうな感じもありませんし、言うことないですね」とうなずいた。
元々は乗り難しさが課題だったが、徐々に解消。指揮官は「菊花賞(4着)は頑張りましたが、今は穏やかですし、さらに乗りやすくなっていますから、3000メートルのペースに対応できるでしょう」と成長を見込んでいる。
スポーツ報知
