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【愛知杯】イフェイオンは距離短縮に手応えあり 杉山佳調教師「広い中京の1400メートルならいい」

スポーツ報知
  • 2025年03月18日(火) 14時02分
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◆第62回愛知杯・G3(3月23日、中京・芝1400メートル)=18日、栗東トレセン

 昨年のフェアリーS勝ち馬イフェイオン(牝4歳、栗東・杉山佳明厩舎、父エピファネイア)が1400メートルに初挑戦する。これまでは全8戦中7戦がマイルで、残り1戦が1800メートル。杉山佳調教師は「西村淳也騎手が、『スピードが勝ったところがあるから、だんだん短距離馬になるのでは』と言っていました。広い中京の1400メートルならいいと思います」と距離短縮への手応えを示す。

 フェアリーS以降5戦で勝利がないが、いずれも着差は0秒8以内と大負けはしていない。前走のニューイヤーS(5着)は16頭立ての大外枠から先団につけるなど、立ち回りのうまさを示した。指揮官は「4歳になって落ち着きが出てきました。力は足りると思います」と期待を込める。

スポーツ報知

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