23日の中山11R・
千葉S(ダート1200メートル)は6番人気
ボナンザ(牡5=庄野、
父シニスターミニスター)が差し切り、オープン初勝利。道中は先団外をスムーズに立ち回ると、直線も鋭く伸びた。
三浦は「状態はいいと聞いていたが、返し馬から想像以上に状態の良さが伝わってきた。終始、いい走りをしてくれて3角過ぎから勝負を懸けに行った時の反応も良かった。しっかり速い時計でまとめてくれたので着差以上の内容」と回顧。続けて「今後もダートス
プリント界で高みを目指していける馬だと思う」と期待を寄せた。
スポニチ