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【愛知杯】1400メートル戦は初のグランテスト4着 団野大成騎手「折り合いの面で進境見られた」

スポーツ報知
  • 2025年03月23日(日) 16時30分
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◆第62回愛知杯・G3(3月23日、中京競馬場・芝1400メートル、良)

 今年から京都牝馬Sを引き継ぐ形で開催時期、距離が変更された牝馬限定重賞は18頭で争われ、北村友一騎手騎乗で10番人気のワイドラトゥール(牝4歳、栗東・藤原英昭厩舎、父カリフォルニアクローム)が、直線差し切って重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは1分20秒2。前走の淀短距離S10着から巻き返した。

 2着は3番人気のシングザットソング(斎藤新騎手)、3着は1番人気のカピリナ(戸崎圭太騎手)が入った。

 団野大成騎手(グランテスト=4着)「初めての1400メートル。内容はよかったですが、若干距離が長かったです。今日の競馬が生きてくるはずですし、折り合いの面で進境が見られました」

 和田竜二騎手(エポックヴィーナス=5着)「ゲートで挟まれて、思ったより位置が後ろになりました。行きっぷりがひと息でしたが、このメンバーでも脚を使ってくれました。賞金を加算して、またオープンに挑戦したいですね」

 永島まなみ騎手(スウィープフィート=6着)「長期休養のぶん、エンジンのかかりが遅かったです。しまいはすごくいい脚を使っていたので、次は良くなってくると思います」

 川又賢治騎手(イフェイオン=11着)「ゲートは出て、流れに乗れたんですが、結果的にハイペースで差し向きの展開になりました」

スポーツ報知

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