香港スプリント3着から参戦の
サトノレーヴは2月21日に帰厩。堀師は「放牧先で香港遠征の疲れはしっかり取ってから、とてもフレッシュな状態で戻ってきました。ここを目標に早めに入厩させたことで、時間をかけてじっくり乗り込むことができ、何より息が非常にいいです」と説明した。
美浦Wコースで行われた20日の1週前追いでも6F81秒5~1F11秒3(馬なり)と上々の伸び。「1週前でほぼ仕上がっていて、20日の調教後の馬体重は536キロ。いい勝負になると思っています」と念願のG1初制覇を見据えた。
スポニチ