◆アルクオーツス
プリント・G1(4月5日、ドバイ・メイダン競馬場・芝1200メートル)国内最終追い切り=3月24日、栗東トレセン
重賞2勝の
ダノンマッキンリー(牡4歳、栗東・
藤原英昭厩舎、父
モーリス)が、初の海外戦となるドバイ遠征に向け、国内最終追い切りを行った。
小沢大仁騎手(レースは未定)を背に、坂路を単走。ラストで促されるとしっかり反応して57秒5―12秒2で駆け上がった。小沢騎手は「しまいをしっかり動かす感じで。テンはゆっくり入りましたが、スピードに乗ってからの動きは良かったと思います。調整程度でしたが、反応も良かったです」と好感触を伝えた。
スポーツ報知