競輪
浦河町で「第31回装蹄競技大会」が開催 16名の腕自慢がしのぎ削る
- 2025年03月25日(火) 15時00分
2
6
北海道浦河町の日本中央競馬会日高育成総合施設内軽種馬装蹄所で、24日、北海道日高装蹄師会が主催する「第31回装蹄競技大会」が行われた。
秋に行われる全国装蹄競技大会への予選的意味合いを兼ねたこの大会は「単独造鉄」「装蹄判断」「装蹄」の3種目で行われ、オープン参加の2名含む16名が参加。結果は3部門すべてでトップ、またはトップタイを記録した川井伸太郎さん(ノーザンファーム)が、昨年に続いて2度目の総合優勝を果たした。
川井さんは「昨年は全国大会で準優勝させてもらったが、自分の中では納得いかない部分があった。そこを意識しながら練習を重ねてきた。これからも高いレベルでコンスタントな装蹄が出来るように精進したい」と喜びを噛み締めた。
秋に行われる全国装蹄競技大会への予選的意味合いを兼ねたこの大会は「単独造鉄」「装蹄判断」「装蹄」の3種目で行われ、オープン参加の2名含む16名が参加。結果は3部門すべてでトップ、またはトップタイを記録した川井伸太郎さん(ノーザンファーム)が、昨年に続いて2度目の総合優勝を果たした。
川井さんは「昨年は全国大会で準優勝させてもらったが、自分の中では納得いかない部分があった。そこを意識しながら練習を重ねてきた。これからも高いレベルでコンスタントな装蹄が出来るように精進したい」と喜びを噛み締めた。
