「有力馬次走報」(25日)
有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
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阪神大賞典を勝った
サンライズアース(牡4歳、栗東・石坂)は状態を見ながら
天皇賞・春(5月4日・京都、芝3200メートル)に向けて調整する。同レースには3着
ブローザホーン(牡6歳、栗東・吉岡)が引き続き菅原明とのコンビで、7着
ワープスピード(牡6歳、美浦・高木)も横山和の騎乗で向かう。
◆立雲峡Sを勝った
マサノカナリア(牝4歳、栗東・藤野)はヴィクトリアM(5月18日・東京、芝1600メートル)に登録する。
◆栗東・西園正厩舎の動向。
レグルスSを勝った
マーブルロック(牡5歳)は
アンタレスS(4月19日・阪神、ダート1800メートル)へ。米子城S9着の
マイネルジェロディ(牡7歳)と13着の
フィオライア(牝4歳)はともに
函館スプリントS(6月14日・函館、芝1200メートル)を目指す。
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バレンタインS7着の
スマートフォルス(牡5歳、栗東・吉村)は、天王山S(4月26日・京都、ダート1200メートル)へ。僚馬で
大和S8着の
イスラアネーロ(牡6歳)は
京葉S(4月20日・中山、ダート1200メートル)へ向かう。
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小倉大賞典3着の
ラケマーダ(牡5歳、栗東・千田)は
エプソムC(5月10日・東京、芝1800メートル)を視野。
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愛知杯4着の
グランテスト(牝5歳、栗東・今野)は放牧を挟んで鞍馬S(5月17日・京都、芝1200メートル)へ向かう。
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レグルスS8着の
ノースザワールド(牡7歳、美浦・
斎藤誠)は大井競馬へ移籍する予定。
提供:デイリースポーツ