◆第73回日経賞・G2(3月29日、中山競馬場・芝2500メートル＝1着馬に天皇賞・春の優先出走権)

　天皇賞・春(5月4日、京都)への前哨戦となる日経賞の枠順が3月28日、確定した。

　昨年の菊花賞の覇者で、前走の有馬記念は6着だったアーバンシック(牡4歳、美浦・武井亮厩舎、父スワーヴリチャード)は、4枠7番に決定した。

　昨年のステイヤーズSを制して、重賞3連勝を狙うシュヴァリエローズ(牡7歳、栗東・清水久詞厩舎、父ディープインパクト)は、7枠13番に決まった。

　決定した枠順は以下の通り。(馬番、馬名、性齢、斤量、騎手の順)

(1)アラタ　牡8　57　大野　拓弥

(2)マテンロウレオ　牡6　57　横山　典弘

(3)マイネルウィルトス　牡9　57　横山　武史

(4)マキシ　牡5　57　三浦　皇成

(5)ヴェルミセル　牝5　55　津村　明秀

(6)チャックネイト　セン7　57　ジョアン・モレイラ

(7)アーバンシック　牡4　58　クリストフ・ルメール

(8)マイネルエンペラー　牡5　57　丹内　祐次

(9)ハヤヤッコ　牡9　58　吉田　豊

(10)ブレイヴロッカー　牡5　57　石橋　脩

(11)マイネルクリソーラ　牡6　57　菅原　明良

(12)ホウオウノーサイド　57　杉原　誠人

(13)シュヴァリエローズ　牡7　58　北村　友一

(14)バビット　牡8　57　戸崎　圭太

(15)リビアングラス　牡5　57　松山　弘平

スポーツ報知