馬トク外厩推奨馬…
ルガル スプリンターズSでは、
高松宮記念以来となる中26週の休養明けで出走。さらに、初重賞制覇となった24年
シルクロードSも中8週のローテーションだった。いずれもチャンピオンヒルズからの帰厩初戦で、外厩での調整を経たことで心身の充実が図られたと判断できる。
管理する杉山晴厩舎は、今年の芝レースにおいてチャンピオンヒルズ帰厩馬が【8・0・1・6】と、勝率53・3%を記録。中6週以上なら【7・0・1・2】で勝率70%とさらに数値が向上する。今回、中15週で出走する
ルガル。厩舎傾向からも、このローテーションは大きな強みとなりそうだ。
スポーツ報知