「有力馬次走報」(2日)
有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
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高松宮記念5着の
エイシンフェンサー(牝5歳、栗東・吉村)に
チェアマンズスプリントプライズ・G1(27日・香港シャティン、芝1200メートル)の招待が届き、これを受諾した。
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総武S4着の
ムルソー(牡4歳、栗東・池江)は平城京S(5月11日・京都、ダート1800メートル)での復帰を目指す。
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マーチS8着の
ダノンスコーピオン(牡6歳、栗東・福永)は
東京スプリント(16日・大井、ダート1200メートル)へ。鞍上は
笹川翼を予定。
高松宮記念8着の僚馬
ドロップオブライト(牝6歳)は韋駄天S(5月25日・新潟・芝1000メートル)へ。
◆5日に
オーストラリアで行われる
ドンカスターマイル・G1(ランドウィック、芝1600メートル)に出走する
ジオグリフ(牡6歳、美浦・木村)が2日、カンタ
ベリー競馬場で芝コースを単走追い。「道中からエネルギーを感じさせる動きでした」と塚田助手。なおゲート番は補欠馬4頭を含めた1~24番のうち、大外の24番に決定。12日のクイーンエリザベスS・G1(同、芝2000メートル)に出走する
ローシャムパーク(牡6歳、美浦・田中博)はキング騎乗(レースはルメール)で芝コースを追い切った。
提供:デイリースポーツ