◆第69回
大阪杯・G1(4月6日、阪神・芝2000メートル)追い切り＝4月3日、栗東トレセン
アルナシーム(牡6歳、栗東・
橋口慎介厩舎、父
モーリス)はCWコースで5ハロン66秒4―11秒3。他厩舎の馬の後ろだったが、しっかりと我慢ができていた。橋口調教師は「しまいもしっかり反応していたし、良かった。時計もイメージ通りです」と笑みを浮かべた。
安定感こそないが、2走前の
中山金杯で見せた爆発力はここでも通用していい。「内枠がほしいですね。精神面も体も充実していますし、このメンバーでどこまでやれるか楽しみです」とトレーナーは期待を込めた。
スポーツ報知
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