日本馬4頭が出走した3歳G2は
アドマイヤデイトナ(牡=加藤征、父
ドレフォン)が制した。1角で先手を奪うと直線はハートオブオナー、
ドンインザムードとの激しい叩き合い。最後は内から鼻差抜け出し、22年
クラウンプライド、23年
デルマソトガケ、24年
フォーエバーヤングに続く日本調教馬4連覇を達成した。
ルメールは「内枠で1コーナーも早いから逃げ切りがいいと思った。最後はギリギリだったけどファイト
バックして勝つことができました」と回顧。レース後、陣営は出走権をほぼ確定させた米G1
ケンタッキーダービー(5月3日、
チャーチルダウンズ)に向かうことを明かした。
▼3着
ドンインザムード(今野師)4角から直線の途中までやったかなと思ったが最後は苦しくなった。
▼4着
シンフォーエバー(菅原明)やはり出遅れが厳しかった。それ以外は全て良かったのですが…。
▼6着ドラゴン(
武豊)ダートは問題ない。道中、少し外に逃げたところもあって最後はバテてしまった。
スポニチ