13日の中山12R・4歳以上1勝クラス(ダート1200メートル)は2番人気
ソーニャシュニク(牝4=武井、父
サンダースノー)が4角先頭から、ゆうゆうと押し切った。
先週から美浦を拠点としている
今村聖奈(21)は美浦滞在後、初勝利を挙げた。鞍上は「乗せ続けてくださったオーナーさんはじめ、武井厩舎の方に感謝したいです。今週から美浦滞在するにあたって、武井先生に最初に連絡させていただいて、お世話になることになったので、なんとかここで決められたらいいなと思っていた。この勝利はいろいろな気持ちがこもっている」と回顧。続けて「火曜からずっと乗せてもらっていましたし、真ん中の枠もいいなと思っていた。自信を持って乗ることができた。馬も一生懸命頑張ってくれましたし、いつまでも馬と周りの方に感謝を忘れずに精進していきたいです」と力を込めた。
スポニチ