競輪
23年函館2歳S覇者ゼルトザームが9日付けで抹消 2歳時には芝・ダート双方で活躍
- 2025年04月14日(月) 12時35分
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23年の函館2歳Sを制したゼルトザーム(牡4、栗東・藤野健太厩舎)が9日付けでJRAの競走馬登録を抹消された。
同馬は父ヘニーヒューズ、母ロザリウム、母の父キングカメハメハの血統。4代母ローザネイに端を発するいわゆる“薔薇一族”の一頭で、近親にはスタニングローズやローズキングダムなどの活躍馬がいる。
23年6月に函館ダ1000mの2歳新馬戦でデビューし、好位から差し切って1番人気の支持に応える。続く函館2歳Sで重賞初挑戦。10番人気で単勝29.8倍と人気を落としたが、雨でタフになった馬場も味方に、1馬身差で重賞初制覇を飾った。同年秋には兵庫ジュニアグランプリで3着と、芝・ダート双方で活躍。以降もマイル以下のレースに出走を続け、今年3月の六甲SがJRAでのラストランとなった。通算成績は11戦2勝(うち重賞1勝)。
(JRAのホームページより)
同馬は父ヘニーヒューズ、母ロザリウム、母の父キングカメハメハの血統。4代母ローザネイに端を発するいわゆる“薔薇一族”の一頭で、近親にはスタニングローズやローズキングダムなどの活躍馬がいる。
23年6月に函館ダ1000mの2歳新馬戦でデビューし、好位から差し切って1番人気の支持に応える。続く函館2歳Sで重賞初挑戦。10番人気で単勝29.8倍と人気を落としたが、雨でタフになった馬場も味方に、1馬身差で重賞初制覇を飾った。同年秋には兵庫ジュニアグランプリで3着と、芝・ダート双方で活躍。以降もマイル以下のレースに出走を続け、今年3月の六甲SがJRAでのラストランとなった。通算成績は11戦2勝(うち重賞1勝)。
(JRAのホームページより)
