天皇賞・秋勝ちジャスタウェイ(牡4=須貝)はドバイ遠征前に中山記念(3月2日)を使う可能性がある。5着コディーノ(牡3=藤沢和)、キャピタルS勝ちサトノギャラント(牡4=同)、阪神C3着クラレント(牡4=橋口)は東京新聞杯(2月9日、東京)。
兵庫GT勝ちドリームバレンチノ(牡6=加用)は根岸S(2月2日、東京)からフェブラリーS(2月23日、東京)、高松宮記念(3月30日、中京)へ。
スプリンターズS2着ハクサンムーン(牡4=西園)は年明けに帰厩。シルクロードS(2月2日、京都)を使うかどうかはハンデ次第。
阪神C10着コパノリチャード(牡3=宮)、マイルCS8着レッドオーヴァル(牝3=安田)は阪急杯(3月2日、阪神)から高松宮記念。
美浦S勝ちレッドレイヴン(牡3=藤沢和)はAJC杯(1月26日、中山)。
札幌記念5着後、休養していた皐月賞馬ロゴタイプ(牡3=田中剛)は中山記念(3月2日)へ。
ペルーサ(牡6=藤沢和)は白富士S(2月1日、東京)、昨年の皐月賞18着後、右前屈腱炎で休養していたアダムスピーク(牡4=石坂)は逢坂山特別(1月11日、京都)でそれぞれ復帰。
朝日杯FS11着ツィンクルソード(牡=松永昌)はクロッカスS(2月1日、東京)。
樅の木賞勝ちメイショウシンシア(牡=松永昌)はヒヤシンスS(2月22日、東京)。
無傷の3連勝で阪神JFを制したレッドリヴェール(牝=須貝)が、トライアルを挟むことなく来春の桜花賞(4月13日、阪神)へ直行する可能性があることが29日、分かった。須貝師が「使い減りするタイプだし、無理にトライアルを使うことはしない」と語った。同馬は札幌2歳Sから3カ月、間隔を空けて臨んだ阪神JFが8キロ減(418キロ)だった。現在は宮城県山元トレセンで軽めの調整。体重も徐々に戻しているという。
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