英レーシングポストの電子版ツイッターによると、11年の凱旋門賞など17戦8勝(G1・5勝)の名牝デインドリーム(牝6)がG1英チャンピオンステークスなど14戦14勝(G1・10勝)で引退したフランケル(牡6)の牝馬を出産した。場所は英国ニューマーケットのナショナルスタッドで、早ければ16年に14冠(バーデン大賞2勝)ベビーがデビューすることになる。デインドリームは3歳時の11年にG1ベルリン大賞、同バーデン大賞を制し、続くG1凱旋門賞も制覇。ジャパンCにも出走(6着)した。4歳時にはG1キングジョージ6世&クイーンエリザベスSも快勝。凱旋門賞とK・ジョージを制した初の牝馬となった。引退後、フランケルと交配された。
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