競輪
ブリーダーズCの結果1
- 2003年10月26日(日) 10時37分
0
0
25日、今年20回目を迎える「競馬の祭典」ブリーダーズCが米・サンタアニタ競馬場で行われた。クラシック(ダート10f)、ターフ(芝12f)、マイル(芝8f)の結果は以下の通り。
【クラシック】着順 馬名(騎手)
1 プレザントリーパーフェクト Pleasantly Perfect (A.ソリス)
1分59秒88 1.1/2馬身
2 メダグリアドーロ Medaglia d'Oro (J.ベイリー)
3 ダイネヴァー Dynever (C.ナカタニ)
4 コンガリー Congaree (P.ヴァレンズエラ)
5 ホールドザットタイガー Hold That Tiger (E.プラド)
6 パーフェクトドリフト Perfect Drift (G.スティーヴンス)
7 イヴニングアタイア Evening Attire (J.ヴェラスケス)
8 テンモーストウォンテッド Ten Most Wanted (P.デイ)
9 ファニーサイド Funny Cide (J.クローン)
10 ヴォルポニ Volponi (J.サントス)
10頭立て7番人気の伏兵・プレザントリーパーフェクトが1番人気のメダグリアドーロを押さえ優勝。父Pleasant Colony、母Regal Stateという血統。昨年と今年のグッドウッドBCHを2連覇しており、G1は初勝利。通算成績は12戦6勝。昨年の勝ち馬ヴォルポニは最下位、2冠馬ファニーサイドは9着に終わっている。なお、管理するR.マンデラ調教師はこの日、ジュヴェナイル、ジュヴェナイルフィリーズにも勝ちBC1日4勝という史上初の大記録を達成した。
【ターフ】
1 ハイチャパラル High Chaparral (M.キネーン)
2分24秒24 同着
1 ジョハー Johar (A.ソリス)
3 ファルブラヴ Falbrav (D.ホランド)
4 ザティンマン The Tin Man (M.スミス)
5 スラマニ Sulamani (F.デットーリ)
6 ブライトスカイ Bright Sky (D.ブフ)
7 ストーミングホーム Storming Home (G.スティーヴンス)
8 トケット Toccet (R.ベイズ)
9 バルトスター Balto Star (J.ヴェラスケス)
早めに先頭に立ったファルブラヴをハイチャパラルが交わしたところに、外からジョハルが追い込み、BC史上初の1着同着に持ち込んだ。1番人気ストーミングホームは7着。ジャパンCに選出されているのはハイチャパラル、ファルブラヴ、スラマニ、ストーミングホームの4頭。
ハイチャパラル(牡4・英国)は父Sadler's Wells、母Kasoraという血統で、史上初のBCターフ2連覇。他に英ダービー(英G1)、愛ダービー(愛G1)、愛チャンピオンS(愛G1)のG1勝ちがある。通算成績は13戦10勝。
ジョハー(牡4・米国)は父Gone West、母Windsharpという血統。昨年のハリウッドダービー(米G1)の勝ち馬で、前走クレメントLハーシュ記念ターフ選手権(米G1)はストーミングホームの2着だった。母はサンルイスレイS(米G1)の勝ち馬。通算成績は15戦6勝。
【マイル】
1 シックスパーフェクションズ Six Perfections (J.ベイリー)
1分33秒86 3/4
2 タッチオブザブルース Touch of the Blues (K.デザーモ)
3 センチュリーシティ Century City (J.バルディビア)
4 アイリッシュウォリアー Irish Warrior (A.ソリス)
5 ソアリングフィー Soaring Free (J.ヴェラスケス)
6 フリーフォーインターネット Freefourinternet (J.エスピノーザ)
7 デザインドフォーラック Designed for Luck (P.ヴァレンズエラ)
8 スペシャルリング Special Ring (D.フローレス)
9 パーフェクトソウル Perfect Soul (J.サントス)
10 オアシスドリーム Oasis Dream (R.ヒューズ)
11 リフューズトゥベンド Refuse to Bend (P.スマレン)
12 デカーチー Decarchy (M.スミス)
13 ピースルールズ Peace Rules (E.プラド)
消 サラファン Sarafan (V.エスピノーザ) ※取消
中団を進んだシックスパーフェクションズ(牝3・仏国)が直線で馬群の真ん中を割って快勝。1番人気ピースルールズは最下位の13着に終わっている。シックスパーフェクションズはテレグノシスが3着したジャックルマロワ賞(仏G1)に勝って以来のレースで、G1は2勝目。通算成績は10戦6勝(2着4回)。父Celtic Swing、母Yogya、従兄にKingmamboという血統。
【クラシック】着順 馬名(騎手)
1 プレザントリーパーフェクト Pleasantly Perfect (A.ソリス)
1分59秒88 1.1/2馬身
2 メダグリアドーロ Medaglia d'Oro (J.ベイリー)
3 ダイネヴァー Dynever (C.ナカタニ)
4 コンガリー Congaree (P.ヴァレンズエラ)
5 ホールドザットタイガー Hold That Tiger (E.プラド)
6 パーフェクトドリフト Perfect Drift (G.スティーヴンス)
7 イヴニングアタイア Evening Attire (J.ヴェラスケス)
8 テンモーストウォンテッド Ten Most Wanted (P.デイ)
9 ファニーサイド Funny Cide (J.クローン)
10 ヴォルポニ Volponi (J.サントス)
10頭立て7番人気の伏兵・プレザントリーパーフェクトが1番人気のメダグリアドーロを押さえ優勝。父Pleasant Colony、母Regal Stateという血統。昨年と今年のグッドウッドBCHを2連覇しており、G1は初勝利。通算成績は12戦6勝。昨年の勝ち馬ヴォルポニは最下位、2冠馬ファニーサイドは9着に終わっている。なお、管理するR.マンデラ調教師はこの日、ジュヴェナイル、ジュヴェナイルフィリーズにも勝ちBC1日4勝という史上初の大記録を達成した。
【ターフ】
1 ハイチャパラル High Chaparral (M.キネーン)
2分24秒24 同着
1 ジョハー Johar (A.ソリス)
3 ファルブラヴ Falbrav (D.ホランド)
4 ザティンマン The Tin Man (M.スミス)
5 スラマニ Sulamani (F.デットーリ)
6 ブライトスカイ Bright Sky (D.ブフ)
7 ストーミングホーム Storming Home (G.スティーヴンス)
8 トケット Toccet (R.ベイズ)
9 バルトスター Balto Star (J.ヴェラスケス)
早めに先頭に立ったファルブラヴをハイチャパラルが交わしたところに、外からジョハルが追い込み、BC史上初の1着同着に持ち込んだ。1番人気ストーミングホームは7着。ジャパンCに選出されているのはハイチャパラル、ファルブラヴ、スラマニ、ストーミングホームの4頭。
ハイチャパラル(牡4・英国)は父Sadler's Wells、母Kasoraという血統で、史上初のBCターフ2連覇。他に英ダービー(英G1)、愛ダービー(愛G1)、愛チャンピオンS(愛G1)のG1勝ちがある。通算成績は13戦10勝。
ジョハー(牡4・米国)は父Gone West、母Windsharpという血統。昨年のハリウッドダービー(米G1)の勝ち馬で、前走クレメントLハーシュ記念ターフ選手権(米G1)はストーミングホームの2着だった。母はサンルイスレイS(米G1)の勝ち馬。通算成績は15戦6勝。
【マイル】
1 シックスパーフェクションズ Six Perfections (J.ベイリー)
1分33秒86 3/4
2 タッチオブザブルース Touch of the Blues (K.デザーモ)
3 センチュリーシティ Century City (J.バルディビア)
4 アイリッシュウォリアー Irish Warrior (A.ソリス)
5 ソアリングフィー Soaring Free (J.ヴェラスケス)
6 フリーフォーインターネット Freefourinternet (J.エスピノーザ)
7 デザインドフォーラック Designed for Luck (P.ヴァレンズエラ)
8 スペシャルリング Special Ring (D.フローレス)
9 パーフェクトソウル Perfect Soul (J.サントス)
10 オアシスドリーム Oasis Dream (R.ヒューズ)
11 リフューズトゥベンド Refuse to Bend (P.スマレン)
12 デカーチー Decarchy (M.スミス)
13 ピースルールズ Peace Rules (E.プラド)
消 サラファン Sarafan (V.エスピノーザ) ※取消
中団を進んだシックスパーフェクションズ(牝3・仏国)が直線で馬群の真ん中を割って快勝。1番人気ピースルールズは最下位の13着に終わっている。シックスパーフェクションズはテレグノシスが3着したジャックルマロワ賞(仏G1)に勝って以来のレースで、G1は2勝目。通算成績は10戦6勝(2着4回)。父Celtic Swing、母Yogya、従兄にKingmamboという血統。
