大変遅くなりましたが、このレースの動画が、UPLOADされました。本来の放送元ではありませんが、スタート~ゴールまでcheck出来ます。是非、ご覧ください。
レース映像URL : https://www.youtube.com/watch?v=0BHkwSlYw5E [Group Uno より]
母はイギリス産馬で兄弟にG1勝馬がいます。
その父ドバイディスティネーションはキングマンボ(ミスプロ系2代目)直仔で1999年生まれのアメリカ産馬。03年クイーンアンS(G1)の勝馬。種牡馬として10頭以上の重賞勝ち馬を輩出しG1勝馬は1頭出ている。 あとは3代母の血筋からG1勝馬を1頭、
4代母の血筋からG1勝馬を1頭、5代母の血筋からオクタゴナル(オーストラリアのG1・10勝馬)などG1勝馬を18頭輩出しています。
ゴールデンホーンはイギリス産馬。今回で重賞2勝目(G1初勝利)
父ケープクロスはグリーンデザート(ダンジグ系2代目)直仔で1994年生まれのアイルランド産馬。現役時代は98年ロッキンジS(G1)勝ち含め重賞3勝。他に98年ジャックルマロワ賞でタイキシャトルの3着に入っています。
2000年にアイルランドで種牡馬入りし、今年の3歳が12世代目で、40頭以上の重賞勝馬を出し、今回11頭目のG1勝馬となりました。
代表産駒としてはシーザスターズ(09年凱旋門賞、09年英ダービーなどG1・6勝。種牡馬としても2世代でG1勝馬を2頭出している。)、ヴィジャボード(04年英オークスなどG1・7勝。14年英ダービー含めG1・3勝したオーストラリアの母)、シーチェンジ(ニュージーランドでG1・7勝)の3頭でしょうか。
無敗のダービー馬はロマンの塊ですよね♪