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Songbirdは途轍もない天才少女だった!

  • 2015年11月01日(日) 07時50分
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 11/1、皆さんお早うございます。本日も夜中~早朝にかけて、米の競馬祭典 ブリーダーズカップ(Breeders' Cup)が、キーンランド競馬場[Kennland Racecourse]で行われました。

 その2日目をお送りします。2日目は、G1は 9R連続行われました。

 先ずは、ジュベナイルフィリーズ(G1)[14 HANDS WINERY Breeders' Cup Juvenile Fillies](ダ1700m/2歳牝馬)です。

 出走は 10頭。天候は 曇り。馬場状態は Fast(速良)でした。

 今年は、無敗のG1勝ちを持つ2頭

ソングバード[Songbird](15 シャンデリアS(米G1)等 G1 2勝/3戦無敗)
レイチェルズヴァレンティナ[Rachel's Valentina](15 スピナウェイS(米G1)優勝)/2戦無敗)

の2頭の一騎打ちが最大の焦点でした。

 スタートは、全馬差の無いスタート。ハナを切ったのは、大外から悠々と切ったSongbird。そして、
すかさず Rachel's Valentina が2番手に付けた。他の8頭は、その後を付いて行く展開でした。

 向正面に入り、人気2頭が悠々と先導を続ける。そして、3コーナーに入ると、Songbirdは、ライバルを2馬身離してピッチを上げていく。直線に入り・・・その差は、益々広がり、最終的には、Rachel's Valentina以下を5 3/4馬身離して悠々と逃げ切り完勝を飾りました。

 Rachel's Valentina は、2着確保。しかし、Songbirdの前に完敗を喫してしまいました。

 なお、3着は、向正面で殿だったドスラキクイーン[Dothraki Queen](15 アルシビアドS(米G1)2着)が入りました。

 勝ちタイムは、1.42.73s。

 勝ったSongbirdは 牝2歳。通算4戦無敗。G1は デビュータントS(G1)、シャンデリアS(G1)に続く3連勝。

 騎手は、J.ホランドルファー[Jerry Hollendorfer]騎手。調教師は、M.スミス[Mike E Smith]調教師。

 血統は、父:Medaglia D'oro、母:Ivanavialot (母父:West Acre)
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【追記1】
 ネタ元URLは、このレースの全着順一覧(equibase companyより)です。

【追記3】
 血統一覧表も有ります。下記URLより、ご覧ください。
●血統表URL : http://www.pedigreequery.com/songbird8 [Pedigree Queryより]

【追記3】
 レース映像も有ります。下記URLより、ご覧ください。
●レース映像URL : https://www.youtube.com/watch?v=F7osHN0vFHo [TVG Networkより]
ネタ元のURL
http://www.equibase.com/premium/chartEmb.cfm?track=KEE&raceDate=10/31/15&cy=USA&rn=3

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