12年の阪神ジュベナイルフィリーズ・G1を制し、JRA最優秀2歳牝馬に輝いたローブティサージュ(牝5歳、栗東・須貝厩舎)の現役引退、繁殖入りが9日、馬主であるシルクレーシングの公式HPで発表された。
同馬は前走のスワンSの直線で転倒し、競走中止。大事には至らなかったが、シルクレーシングの規定で来年(6歳)3月までには引退、繁殖入りが決まっており、残された期間内に万全の態勢で復帰することは困難と判断された。
JRA通算20戦3勝、うち重賞は12年阪神JF・G1、14年キーンランドC・G3の2勝。今後は生まれ故郷である北海道・安平町のノーザンファームで繁殖牝馬として第二の馬生を歩む。
ローブティサージュ、つらいこともたくさんあったと思いますが、よく頑張りました。
産駒に期待したいと思います。
お疲れさまでした!!
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