三重・長野・静岡3県で行わる東海草競馬を締めくくる多度忘年会レースが6日、
三重県桑名市・アイリスパークみぞので行われた。
午前中の予選1着馬を集めた決勝レース・大飛切(おおとびきり)にはヘイハチプレンティ・
ミナミノスター(三重)マツカゼサダル(愛知)シナノオージ(長野)が参加。
ヘイハチ、ミナミノがスタートから激しく競り合う中、後方追走のマツカゼサダルが
豪快に追い込み5月の大町観光草競馬(長野)以来2度目の栄冠を手にした。
マツカゼサダルに騎乗していたのは元JRAの高井彰大騎手、現在は栗東・加藤敬二厩舎で
調教助手をしており、今回が草競馬初参戦だった。
(元JRA高井彰大騎手がマツカゼサダルを優勝へ導く 撮影・のり塩)参考・ネタ元URL参照
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