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ワールドクリーク、4年3ヶ月ぶりの重賞制覇

  • 2004年03月17日(水) 15時34分
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 16日、荒尾競馬場で行われた大阿蘇大賞典(サラ系OP重賞)で元JRA所属のワールドクリーク(牡9、荒尾・平山良一厩舎)が1番人気に応え、2着ナンゴクトップランに2馬身差をつけて快勝。99年東京大賞典(交流G1)以来4年3ヶ月ぶりの重賞制覇を飾った。

 同馬は父マジックミラー母ケイシュウハーブ(その父ミシシッピアン)という血統。栗東・新井仁厩舎所属馬として98年1月に京都競馬場でデビュー。4歳時の99年秋から破竹の5連勝で99年東京大賞典を制し、翌年はドバイワールドC(首G1)に挑戦。加藤和宏騎手を鞍上にドバイミレニアム Dubai Millennium(父Seeking the Gold )の6着と健闘した。しかし、その後は勝利に恵まれず、02年3月のマーチS(G3)で11着に終わったのを最後に、公営・佐賀に移籍。しかし、移籍後も7戦して未勝利と結果が出ず、昨年夏に荒尾へ移籍していた。通算51戦14勝(うちJRA30戦7勝、海外1戦0勝)。

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