トゥザグローリーは
日経賞で重賞連勝を決めた。福永とのコンビで
天皇賞・春(5月1日・京都)に向かう。「距離は延びても平気だろう」と池江師。3着の
ローズキングダムも参戦。「その後は
宝塚記念(6月26日・阪神)へ」と橋口師。4着
マイネルキッツに「本番が楽しみになった」と国枝師。こちらも春の盾へ。10着
ビッグウィークは未定。「全体的に疲れがある。先のある馬だから」と長浜師。2着の
ペルーサは3日に放牧へ。天皇賞への出否は流動的。
ヒルノダムールは
大阪杯で重賞初制覇。
天皇賞・春へ参戦する。3着
エイシンフラッシュは
宝塚記念が目標。「その前に1回使うかはまだ決めていない」と藤原英師。8着
リディルはマイル路線へ向かう。9着同着の
ドリームジャーニーは5日に栗東近くのグリーンウッドへ放牧。「次は春天になるかどうかも含めて、今後は未定」と池江師。
フォゲッタブルは丸山とのコンビで春の天皇賞へ向かう。
レディアルバローザは中山牝馬Sで重賞初V。
ヴィクトリアマイル(5月15日・東京)へ向かう。「レース後も状態は変わらない」と笹田師。8着の
ワイルドラズベリーも参戦。14着の
カウアイレーンも同レースへ。「コーナーの少ない舞台の1800mは合わない」と和田道師。11着
ブロードストリートは馬の様子を見ながら決める。18着
アプリコットフィズは5日に千葉県の大東牧場へ放牧に出た。
提供:デイリースポーツ