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Cherokee Runが、老衰で亡くなる

  • 2016年07月04日(月) 00時20分
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 昨日、米国で種牡馬が亡くなるNewsが出ました。Darley Americaにて、余生を送っていたチェロキーラン[Cherokee Run]が、老衰の為、亡くなっていた事が7/2(一昨日)に明らかになりました。

 現役時代は、1994年のBCスプリント(米G1)[Breeders' Cup Sprint]の覇者。

 種牡馬としては、1996年にジョナベルファーム[Jonabell Farm]にて繋養。その後、2001年以降は、ダーレーアメリカ[Darley America]に2009年まで繋養。その後は、余生を送っていました。

 種牡馬としては、ウォーパス[War Pass](BCジュヴェナイル(米G1))等ステークス勝ち馬を53頭輩出。

 日本のファンでは、『ホッコータルマエの母父』として有名です。

 血統は 父:Runaway Groom、母:Cherokee Dame(母父:Silver Saber)。

享年26歳。ご冥福をお祈りいたします。
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【追記1】
 ネタ元URLは、Darley Americaにて掲載されたNewsです。

【追記2】
 血統表URLを添えておきます。
●血統表URL: http://www.pedigreequery.com/cherokee run [Pedigree Queryより]

【追記3】
 彼が現役時代に制覇したG1 1994年のBCスプリントのレース映像を添えておきます。

 因みに、このレースの2着馬は、同年のスプリンターズS(日G1)に出走したソビエトプロブレム[Soviet Problem](1990年産まれ/牝馬)です。

●Race VideoのURL: https://www.youtube.com/watch?v=mWrgv9mgBrI [Breeders' Cup World Championshipsより]
ネタ元のURL
http://www.darleyamerica.com/news/cherokee-run-succumbs-infirmities-old-age

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