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須貝尚介調教師 JRA史上最速通算100勝達成

  • 2012年10月21日(日) 17時32分
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京都11Rの菊花賞(GI)で、1番ゴールドシップが1着となり、同馬を管理する須貝尚介調教師(栗東)は、現役159人目となるJRA通算100勝を達成した。

開業から3年7ヶ月21日での100勝達成は、矢作芳人調教師(栗東)の3年8ヶ月16日を抜いてJRA史上最速の100勝達成となった。

須貝尚介調教師のコメント~
ゴールドシップを含めて厩舎の馬を応援してくれるファンの皆様に感謝の気持ちで一杯です。(JRA史上最速の100勝達成は)馬やスタッフの頑張りと、オーナーのご理解のお陰です。これからも応援よろしくお願いします」

提供:ラジオNIKKEI

みんなのコメント 8件

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  • もんぷさん

    今回の須貝調教師の史上最速の100勝達成と、それまでの記録保持者の矢作調教師。

    二人に共通するのは、ともに厩舎の回転率を下げずに運営を続けることができる、その手腕があると思う。さらに、ふたりとも、この100勝を達成するまでに、そこまで多くのノーザンファーム生産馬に頼っていないということも挙げられる。

    角居調教師や堀調教師など、今の全国リーディングの中心となるような若手調教師の多くはノーザンファーム生産馬の良血馬に頼っている部分も少なからずあったので。

    矢作調教師や、須貝調教師のように、その馬の管理能力や厩舎運営能力を評価されてからノーザンファーム生産馬を多く預かるようになると、それこそ毎年のようにクラシック級の馬が連続して出るようになってくる。

    つまりはそんなニュースなんです、今回のこのニュース。

  • アグネステスコ と 久保敏文さん

    騎手時代は、「もっと乗せてくれたら、俺だって・・・」みたいな事を言ってた方ですが、その悔しさの様なものがバネと成って、今が有ると思います。これからも頑張ってください。

  • スピードスズカさん

    騎手時代とはがらりと変わって華々しい活躍ですね。
    アンブラスモアとか懐かしいなあ。

  • totototoさん

    最速100勝目が菊花賞。おめでとうございます。これからも馬に対してはガツガツせずに、大切に個性を伸ばしていってください。

  • GN1.Yさん

    騎手時代を知ってるから、調教師でこれだけの才能があるとは思わなかった。

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