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ベルモントSの勝馬、サマーバードが静内種馬場に到着

  • 2012年12月27日(木) 15時40分
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 2009年のベルモントS勝馬で、同年のエクリプス賞最優秀3歳牡馬サマーバート(6歳)が12月26日、日本軽種馬協会静内種馬場に入厩した。

 現役時代は9戦4勝2着1回3着1回。牡馬三冠最後の1戦ベルモントS(米G1)ほかトラヴァーズS(米G1)ジョッキークラブGC(米G1)など重賞3勝を記録し、2011年から米国のウインスターファームで種牡馬入り。2012年に初年度産駒が産声を上げたばかりだ。来年度からは日本の同種馬場で供用を開始。すでに種付の申し込みが殺到しているという。

父Birdstone
母Hong Kong Squall
母の父 Summer Squall

みんなのコメント 8件

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  • 赤本半馬さん

    日本の競馬には、アメリカでの主流血統は合わないような気がするんですがね・・・
    日本にも世界で通用する馬が出てきてるんだから、今までのように
    輸入種牡馬に頼るより、国内産の種牡馬を活用していく方が
    重要な気がするんですが・・・いかがなものでしょう?

  • 一番いい配当を頼むさん

    アンブライドルド(ミスプロ)系×ノーザンダンサー系だから
    エンパイアメーカーに近い血統ってことで輸入してるんでしょう。
    ベルモントSよりも残り2つが格の高い中距離G1で評価が高いと思う。

    サマーバードを繋養していたウィンスターファームは
    代わりにエンパイアメーカー産駒を2頭種牡馬入りさせているのが興味深い。

  • はらじゅんさん

    今はサンデーサイレンスの血が入ってる馬が活躍してるからどうなるか楽しみ!良血馬だとしてもなかなか走らない馬もいるから良血馬なら余り期待しないほうが。今は外国産馬よりも国内産のほうが有利かも。

  • 海楽さん

    サンデー系が入ってなければ大歓迎だな。日本にはサンデーの子供や孫がウジャウジャいるから早く海外に出すか海外からサンデーの相手を輸入しないと全く走らなくなっちゃうぞ

  • みじんこさん

    日本ではイマイチの予感だけど、一頭ぐらいはシーキングザダイヤ並の馬が出るかも。

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