東京2Rのメイクデビュー東京(ダート1400m)は、4番人気レイキッシュボーイ(村田一誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分28秒5。3／4馬身差の2着に2番人気ダブルウォーが、1馬身3／4差の3着に12番人気ジェイサクセスがそれぞれ入線。

レイキッシュボーイは美浦・伊藤圭三厩舎の3歳牡馬で、父スマートボーイ、母ウエイアウト(母の父The Minstrel)。

レース後のコメント
1着　レイキッシュボーイ　村田一誠騎手
「レース前からすごく期待していたし、走ると思っていました。先行しようと思っていたのですが、出遅れたので焦りましたが、4コーナーの手応えから『いける！』と思いました。このレースで、馬もいろいろと経験できたと思います。僕自身、この馬は手放したくないです」

2着　ダブルウォー　蛯名正義騎手
「がんばっていると思います。外から他の馬が早めに来たので、動かざるをえませんでした。もう少し距離があったほうがいいかもしれません。血統的にカーッとする面があるので、2、3回使ってのんびりしてくればと思います。使っていけばもっとよくなると思います」

3着　ジェイサクセス　的場勇人騎手
「最終追い切りに乗ったのですが、素質があると感じました。競馬は上手ですし、このまま順調にいってくれればと思います」

4着　ブライトマーサ　G．ブノワ騎手
「レースではかなり押して出して行きました。距離は1400～1600mぐらいが良いと思います。一回使って、だいぶ変わってくると思います」

提供:ラジオNIKKEI