柴田善は初陣を飾ったプリティウイッチの素質を絶賛/中山新馬

2013年03月03日(日) 12時00分

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　直線でグンと加速し、1番人気のプリティウイッチ(牝、父クロフネ、美浦・鈴木康)が1分13秒5のタイムで初陣を飾った。中団から押し上げ、4角では先行3頭の外へ。柴田善のステッキに俊敏な反応を返して一気に突き放し、後続に5馬身差をつけて圧倒的な支持に応えた。2着は6番人気のキタサンミカヅキ。出遅れて道中では頭を上げるシーンもあったが、急坂で大外から猛然と追い上げた。なお、さらに1馬身3/4差の3着には12番人気のウシュマルが入った。

　柴田善は「ケイコの感触が良かったから。ここでは力が違ったね」と手放しで素質を絶賛していた。

提供：デイリースポーツ

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善臣のプリティウイッチも強かったが終始後方で掛かりながらハミを外しそうな鞍上友治のキタサンミカヅキ（北島三郎オーナー）が直線一気の牛蒡抜きを見せた。　レース前半でほとんど圏外脱落状態に見えていたのが・・・アレアレアレヨ・・・と１着馬と５馬身差とはいえ３着馬に１・３/４馬身差をつけてゴールを駆け抜けた。

上がりタイムも新馬ダート戦とは思えないほどの鬼脚で36.8秒で駆け抜けている。なんだか次走に期待したいダートの怪馬出現を予感したねぇ。＾＾

気性難を克服すればドバイ行きクラスかもなぁ・・・。
サブチャン・・・＾＾