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Lucky Bubbles が主席短途獎を制覇

  • 2017年05月07日(日) 18時23分
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 本日(5/7)は、香港の沙田競馬場[Sha Tin Racecourse]で、先週に続き、G1が2R行われました。続く2R目は、

チェアマンズスプリントプライズ(香G1)[The Chairman's Sprint Prize](芝1200m(右) / 3歳以上)

でした。出走頭数は 2頭

・エアロヴェロシティ[Aerovelocity](G1 5勝)[回避事由:右前脚跛行]
・ダンダネル[Dundonnell](15香港SP(香G1)4着)[回避事由:左前脚跛行]

が回避し、10頭。馬場状態は Good To Firm(堅良)でした。

 先月、3連勝で重賞初制覇を挙げた ミスタースタニング[Mr Stunning](17スプリントカップ(香G2)優勝)が人気でした。

 レースは、ペニアフォビア[Peniaphobia](15香港スプリント(香G1)等 G1 2勝)がハナを奪い、ダッシングフェロー[Dashing Fellow](16香港マカオT(香G3)優勝)が直後に付ける。

 人気の Mr Stunningは、後方3頭目の内埒で待機する展開。

 道中は、先頭〜最後方まで約6馬身の長さで進み、勝負所へ。

 叩き合いは、Peniaphobiaが粘る所へ、ノットリスニントゥーミー[Not Listenin'Tome](15香港スプリント(香G1)3着)、ラッキーバブルス[Lucky Bubbles](16香港スプリント(香G1)2着)も加わる。

 更に、馬群をこじ開けて Mr Stunningも追い込む叩き合いとなる。

 最後は、好位置から伸びた Lucky Bubblesが勝利を収めました。

 2着は、Mr Stunning。3着は、Not Listenin'Tome。

 勝ち時計は 1:08.96s。

 勝った Lucky Bubblesは セン5歳。昨年2着の雪辱を晴らす初G1制覇。

 鞍上は ヒユゥ ボウマン[Hugh Bowman]騎手。調教師は フランシス ルイ キンワイ[Francis Lui Kin-wai]調教師。

 血統は、父:Sebring、母:Bubble Below (母父:Hussonet)。
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【追記1】
 ネタ元URLは、公式結果表[HKJC.comより]です。

【追記2】
 血統表URL: http://www.pedigreequery.com/lucky bubbles [Pedigree Queryより]

【追記3】
 レース映像は、ネタ元URLの一覧結果内の “ Multi Angle Race Replay ”をクリックして下さい。あと、数日後までに、

“ Pass Through Analysis ”
“ Aerial Virtual Replay ”

もUploadされます。
ネタ元のURL
http://racing.hkjc.com/racing/Info/Meeting/Results/English/Local/20170507/ST/8

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