大本命Frankelの圧勝となった30日の英2000ギニーから一夜明けた1日、セシル師が馬の状態や今後の動向について述べ、今朝は10分程ウォーキングを行い牧草も食べており状態は良いとのこと。
そして最も関心が高い次走については、英2000ギニー前に英ダービーへ向かう場合はダンテSを使う可能性があることを同師が示唆していたが、これは破棄してダービー直行かロイヤルアスコット開催の3歳マイルG1St.ジェームズパレスSのどちらかを選択することになると述べ、最終的には馬主であるアブドゥラ殿下(リンク先画像の右から二人目)の決定に委ねるとしている。
仮に後者に決まった場合は、グランプリボスと対戦する可能性もある。
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