競輪
- 2012年6月20日十勝毎日新聞紙面より -
ばんえい十勝の基礎知識や観戦案内、馬券の購入方法などを配信している「ばんえい十勝アプリケーション」が４月９日～６月１３日の集計で、ダウンロード数が１０００回になった。新たなファン層の獲得、帯広・十勝への観光客誘導に期待が高まる。
アプリは、ばんえい競馬馬主協会（赤堀幸英会長）が企画。コンピューター端末「ｉＰａｄ」と多機能型携帯電話スマートフォン用に３月末から無料配信が始まった。その後、ばんえい競馬の臨場感を味わえる「ばんえい動画をみる！」のコンテンツやゲームを追加しながら、５月末にバージョンアップした。
同協会イベントサポーターの藤田裕史さんは「全国どこにいてもばんえい競馬を知ることができる。アプリを通じて興味を持ってもらい、競馬場に足を運んでもらえれば」と話している。今後は、札幌でチラシを配布するなど、ファンの拡大に力を入れていく。
アプリは、競馬開催日の土・日・月曜日、競馬場スタンド１階の総合案内所付近に２台、同階中央出入り口に１台設置している「ｉＰａｄ２」でも使用可能。ダウンロード方法などは同協会ホームページ（http://www.banei-owners.jp/）へ。（小縣大輝）
ばんえい十勝の基礎知識や観戦案内、馬券の購入方法などを配信している「ばんえい十勝アプリケーション」が４月９日～６月１３日の集計で、ダウンロード数が１０００回になった。新たなファン層の獲得、帯広・十勝への観光客誘導に期待が高まる。
アプリは、ばんえい競馬馬主協会（赤堀幸英会長）が企画。コンピューター端末「ｉＰａｄ」と多機能型携帯電話スマートフォン用に３月末から無料配信が始まった。その後、ばんえい競馬の臨場感を味わえる「ばんえい動画をみる！」のコンテンツやゲームを追加しながら、５月末にバージョンアップした。
同協会イベントサポーターの藤田裕史さんは「全国どこにいてもばんえい競馬を知ることができる。アプリを通じて興味を持ってもらい、競馬場に足を運んでもらえれば」と話している。今後は、札幌でチラシを配布するなど、ファンの拡大に力を入れていく。
アプリは、競馬開催日の土・日・月曜日、競馬場スタンド１階の総合案内所付近に２台、同階中央出入り口に１台設置している「ｉＰａｄ２」でも使用可能。ダウンロード方法などは同協会ホームページ（http://www.banei-owners.jp/）へ。（小縣大輝）
