10日、デビュー以来113連敗中の
ハルウララ(牝9、高知・
宗石大厩舎)が、3月21日に予定していた引退レースを延期することが、同馬のオーナー安西美穂子さんと管理する
宗石大調教師から発表された。なお、今後のスケジュールについては未定。
同馬は、栃木県の那須トレーニング
ファームで引退レースに向けて調整が進められていたが、股関節や腰の疲労が著しく、体調の回復が遅れており、出走は困難と判断された。
ハルウララは昨年8月から休養に入っており、最後のレースから150日を超えているため、再出走するには
高知競馬場で行われる能力試験に合格する必要がある。
また、引退レースの騎乗を依頼されていた
武豊騎手(35、栗東・フリー)からは、「
ハルウララの身体が回復し、地方交流競走の騎乗と日程さえ合えば、ラストランでの騎乗は、僕がお引受けします」とのコメントが発表された。