3/31夜・・・メイダン競馬場[Meydan Racecourse]では、2018年ドバイWC[2018 Dubai World Cup Day]の実施日です。次のG1は、

7R ドバイターフ(首G1)[Dubai Turf](芝1800m(左)/4歳[南半球3歳]以上)

です。頭数は 15頭、馬場状態は Good(良)でした。

　レースは、ややバラケ気味のスタート。内から Janoobi(18ザビールマイル(首G2)等重賞2勝)が先頭に立ち、Neorealism(17QE2世C(香G1)優勝)かかり加減で2番手集団を進む。

　その外に Crocosmia(17エリザベス女王杯(日G1)2着)が付け、日本勢の残り3頭は、中段より後方に待機。

　3角で、Janoobiが2番手を離して逃げ、後方勢も、4角に向かうにつれて、スパート態勢に入る。

　直線の叩き合いは、2番手から残り300mで堂々と抜け出た Benbatl(18ジュベルハッタ(首G1)2着)が快勝しました。

　2着は、後方から追い込んだ Vivlos(17ドバイターフ(首G1)等G1 2勝)。

　3着が、Deirdre(17秋華賞(日G1)優勝) と Real Steel(16ドバイターフ(首G1)優勝)の同着。

　Crocosmiaが7着、Neorealism(17QE2世C(香G1)優勝)は失速、8着敗退。

　勝ち時計は 1:46.02s。

　勝馬 ベンバトル[Benbatl]は、牡4歳。G1初勝利。

　騎乗は オイシン マーフィー[Oisin Murphy]騎手、管理は サイド ビン スルール[Saeed bin Suroor]調教師。

　血統は 父：Dubawi、母：Nahrain (母父：Selkirk)。
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【追記】
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●勝ち馬血統表： http://www.pedigreequery.com/benbatl
[Pedigree Query]

●レース映像： https://www.youtube.com/watch?v=LUUJryHTIqM
[Dubai Racing]

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