今日、4/8(日)は、沙田競馬場[Sha Tin Racecourse]にて、3週間後のG1に出走する香港馬が多く出走しました。そのレースを2Rお届けします。先ずは、
7R スプリントカップ(香G2)[Sprint Cup](芝1200m/3歳以上)
がありました。頭数は 8頭、馬場状態は Good(良)。
今年は、センテナリースプリントC(香G1 / 1月末)で2着同着を分け合った2頭
Mr Stunning ・ Beat The Clock
が人気でした。
レースは、真ん中の Mr Stunning が好スタートを切るも、それを制して Peniaphobia(15香港スプリント(香G1)等G1 2勝)がハナを切る。
人気のもう一方の Beat The Clockは、殿待機。
3角で、先頭~最後方まで6馬身程の展開も、勝負所で差が詰まり直線へ。
直線の叩き合いは、残り300mを切る辺りで、Mr Stunningが先頭を伺う辺りは、まさに横一線。
そこから残り1Fは、抜け出しを図る Mr Stunningと 殿一気に伸びる Beat The Clockの叩き合い。
決着は、Beat The Clockの首差の差し切り勝ち。
Mr Stunningは、ゴール前で差され2着。3着は、中段の内から伸びた Winner's Way(17香港クラシックマイル4着)。
勝ち時計は 1:09.02s。
勝馬 ビートザクロック[Beat The Clock]は、セン4歳。
騎乗は ジョアン モレイラ[Joao Moreira]騎手。管理は ジョン サイズ[John Size]調教師。
血統は、父:Hinchinbrook、母:Flion Fenena (母父:Lion Hunter)。
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【追記】
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●勝馬血統表: http://www.pedigreequery.com/beat the clock6
[Pedigree Query]
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