中京11Rの
トリトンステークス(4歳上1600万下、芝1200m)は13番人気
フレデフォート(
中井裕二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分09秒0。クビ差2着に2番人気
ビキニブロンド、さらに1馬身差で3着に14番人気
サニーヘイローが入った。
フレデフォートは栗東・安田隆行厩舎の7歳牡馬で、
父Dubawi、
母Perfect Promise(母の
父Caesour)。通算成績は38戦4勝となった。
~レース後のコメント~
1着
フレデフォート(中井騎手)
「道中スムースに行ったことが一番の勝因だと思います。外枠がどうかと思いましたが、スムースに運ぶということを考えると良かったのでしょう。その分、坂でも止まらず伸びてくれました」
2着
ビキニブロンド(吉田隼騎手)
「スタートの反応も良く、勝ち馬の後ろで脚をタメられました。最後もいい脚でしたし、もう少しでしたが...」
5着
シゲルアセロラ(国分優騎手)
「自分の形に持ち込めました。前半速くなった分、最後の100mは止まってしまいましたが、ハマればいい競馬が出来る馬です。良績は右回りの方が多いですが、左回りでも大丈夫です」
提供:ラジオNIKKEI