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ネオジェネシスが人気に応える、浜中「最後まで余裕がありました」/阪神新馬

  • 2014年03月17日(月) 12時00分
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 攻め馬の動き通りに能力の高さを見せつけた。好位を追走した1番人気のネオジェネシス(牡、父ネオユニヴァース、栗東・大久保龍)が直線で力強く抜け出した。タイムは1分55秒7。逃げて軽快なリズムを刻んだ5番人気ワンダーアジルの抵抗を難なく退けた。さらに7馬身差の3着は3頭の攻防を最内から抜け出した3番人気フアヒキリに軍配。なお、ウオッカの初子で注目された2番人気ボラーレはまずまずのスタートを決めたが、道中でポジションを下げて、勝負どころでは早々にステッキが飛ぶ形に。最後も伸びを欠いて、勝ち馬から3秒3差の7着に敗れた。

 4馬身差の圧勝に「大型馬(526キロ)でも機敏に動いてくれました」と浜中は笑顔。「砂をかぶっても大丈夫だし、馬群でも我慢ができて、最後まで余裕がありました」と素質の高さにほれ込んでいた。

提供:デイリースポーツ

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