今年の仏1000ギニー(Poule d'Essai des Pouliches)を制したBeauty Parlour(父ディープインパクト)が、仏・Lellouche厩舎から、世界最強馬と名高いかのFrankelも所属する英・Cecil厩舎に移籍しました。
オーナーであるEcurie Wildensteinが十数年(?)振りに英国競馬へ競走馬を送り込む一環として、Beauty Parlourを含む3歳牝馬2頭がCecil厩舎へ、他12頭の2歳馬がCumani厩舎(ファルブラヴやアルカセットの調教師)へ入厩します。
今後は凱旋門賞へ向けて調整が進められ、Frankelともども英国から欧州競馬を賑わせてくれそうです。
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