10月18日に
オーストラリア・コーフィールド競馬場で行われる
コーフィールドC(3歳上・GI・芝2400m)及び、11月4日にフレ
ミントン競馬場で行われる
メルボルンC(3歳上・GI・芝3200m)に挑戦する日本馬2頭の鞍上が決まった。
アドマイヤラクティ(牡6、栗東・
梅田智之厩舎)には香港のザカリー・パートン騎手、
バンデ(牡4、栗東・
矢作芳人厩舎)にはフランスの
クリストフ・ルメール騎手が騎乗する。また、
アドマイヤラクティには
アドマイヤイナズマ(牡4、栗東・
梅田智之厩舎)、
バンデには
ライザン(牡3、栗東・
矢作芳人厩舎)が帯同する予定となっている。
両馬は来週に東京競馬場で出国検疫を受けた後、
オーストラリアへ出発する予定。
【プロフィール】
◆
アドマイヤラクティ(牡6)
騎手:Z.パートン
厩舎:栗東・
梅田智之父:ハーツクライ母:アドマイヤテレサ母父:エリシオ馬主:近藤利一
生産者:ノーザン
ファーム
通算成績:26戦6勝(重賞1勝)
主な勝ち鞍:2013年
ダイヤモンドS(GIII)
◆
バンデ(牡4)
騎手:
C.ルメール厩舎:栗東・
矢作芳人父:Authorized母:Logica母父:Priolo馬主:林正道
生産者:Kildaragh Stud
通算成績:12戦5勝