1番人気の
ランディングバース(牡、父
オネストマン、美浦・加藤征)が後続を完封。好スタートからハナを奪うと、そのまま後続を寄せ付けることなく5馬身差をつけて逃げ切った。勝ちタイムは1分26秒9。2着は先行した2番人気の
シベリアンマッシブ。さらに5馬身差の3着には直線でジリジリと差を詰めた11番人気の
サンローガンが入った。
菱田は「物見をしたり、まだ体にも余裕があるけど、先が楽しみな馬ですね」と満足そう。加藤征師も「スタートが速くて良かったね」とうなずく。次走については「(福島県の)ノーザン
ファーム天栄に放牧して、体調を見てから」と話した。
提供:デイリースポーツ