26日、米国のガルフストリームパーク競馬場で行われたラプレヴォヤンテH(G3)で島川隆哉オーナーが所有するSi Que Es Buenaが差し切り勝ちを決めた。鞍上はC.ランデロス。
Si Que Es BuenaはEqual Stripes産駒、アルゼンチン産の6歳牝馬。ペルーの重賞も勝ったことがあり、昨年秋にアメリカのグラハム・モーション厩舎へ移籍。移籍初戦は敗れたものの前走の条件戦を勝利。余勢をかって挑んだここも快勝し、重賞制覇となった。
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