10日、現地時間12日に仏・シャンティ競馬場で行われる仏オークス(仏G1・芝2100m)の枠順が確定した。10頭が出走を予定している。

　日本から横山典弘騎手が騎乗するパイタ Paita(牝3、独・M.ヘーファー厩舎)は2番枠に入った。なお、同馬のオーナーは社台ファーム代表の吉田照哉氏で、同騎手は11日(土)の東京競馬場での騎乗後、11日夜に渡仏する予定。仏1000ギニー(仏G1)をデビューから7連勝で制したディヴァインプロポーションズ Divine Proportions(牝3、仏・P.バリー厩舎)は9番枠に入った。枠順は以下の通り。

( )内は性齢、所属、騎手
1 サトワクイーン Satwa Queen(牝3、仏・E.ルグリ)
2 パイタ Paita(牝3、独・横山典弘)
3 ニューサガ New Saga(牝3、仏・F.スパヌ)
4 ヴァダヴィナ Vadawina(牝3、仏・C.スミヨン)
5 パーフェクトヘッジ Perfect Hedge(牝3、仏・T.テュリエ)
6 アルゼンティナ Argentina(牝3、仏・O.ペリエ)
7 グリーンガール　Green Girl(牝3、仏・S.パスキエ)
8 アルハーマニア Alharmina(牝3、仏・T.ジャルネ)
9 ディヴァインプロポーションズ Divine Proportions(牝3、仏・C.ルメール)
10 サーパスウサ Sapas Usa(牝3、仏・T.ジレ)

　出馬表・成績・オッズ等は主催者発表のものと照合してください。