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【エクセレントJT】(東京)~ヴァンセンヌが2馬身差で快勝

ラジオNIKKEI
  • 2014年11月29日(土) 16時10分
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東京9Rのエクセレントジョッキーズトロフィー(3歳以上1000万下・芝1600m)は、1番人気ヴァンセンヌ(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒7。2馬身差の2着に13番人気アメリカンダイナーが、ハナ差の3着に4番人気シュンドルボンがそれぞれ入線。

ヴァンセンヌは栗東・松永幹夫厩舎の5歳牡馬で、父ディープインパクト母フラワーパーク(母の父ニホンピロウイナー)。通算成績は9戦4勝となった。

レース後のコメント
1着 ヴァンセンヌ 福永祐一騎手
「いい馬でしたし、強かったです。期待通りでした。これからも楽しみです。やわらかい馬場でも問題ありませんでした」

2着 アメリカンダイナー 赤岡修次騎手
「2番手でも大丈夫な馬ですが、出たなりで行こうと思っていました。スタートが速かったので行ってもいいかなと思いました。道中はマイペースで、最後もしぶとかったです。初めて乗るのであまりわかりませんが、かなりズブい面があり、気が悪い感じもありました。突かれたり、絡まれたりせず、1頭で競馬ができたのがよかったのかもしれません」

3着 シュンドルボン Z.パートン騎手
「ゲートを出てフワッとするところがあると聞いていましたが、うまくスタートを切って道中で脚をためられました。もう少しで2着になれたので、悔しいです」

4着 カピオラニパレス J.マクドナルド騎手
「スタートもよく、道中もスムーズでした。直線はいい脚で伸びてくれましたが、少しモタれてしまいました。距離はもう少し短い方がいいかもしれません」

5着 リーサルウェポン 浜中俊騎手
「雨で馬場が緩かったです。手綱を持っているうちはいいのですが、追い出すとノメっていました。馬場がよければいいと思います」

6着 タツストロング C.スミヨン騎手
「いい馬です。馬場も気にしていませんでしたが、おそらく本来の反応には程遠かったと思います。次はもっとよくなるはずです」

7着 キンシノキセキ P.スマレン騎手
「いい位置がとれて、うまく折り合うことができました。最後に伸びを欠いたのは、馬場が影響したのかもしれません。この距離は問題ありません」

8着 シュピッツェ A.デフリース騎手
「馬の走りはよかったです。特に最後の直線はよく伸びていました。スタートがよくなかったのが敗因だと思います」

11着 パープルタイヨー L.コントレラス騎手
「スタート後に外の馬に寄せられて少しひるんでしまいました。やわらかい馬場も苦手にしていました。今日の条件はこの馬には厳しかったようです」

16着 マイネルシェルト R.ヒューズ騎手
「スタートが悪く、後ろからのレースになってしまいました。行く気もあまり見られなかったので、本調子ではなかったのかもしれません」

ラジオNIKKEI

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