京都10Rの
初夢ステークス(4歳上1600万下、ダート1800m)は3番人気
マイネルクロップ(
丹内祐次騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分49秒0(稍重)。3馬身差2着に1番人気
ワンダーアシャード、さらにクビ差で3着に2番人気
キクノソルが入った。
マイネルクロップは栗東・飯田雄三厩舎の5歳牡馬で、
父クロフネ、
母グレートハーベスト(母の
父サンデーサイレンス)。通算成績は23戦5勝となった。
~レース後のコメント~
1着
マイネルクロップ(丹内騎手)
「4コーナーもいい手応えで回って来られましたし、最後も弾けてくれました。強かったです」
3着
キクノソル(浜中騎手)
「そつなく運べましたし、堅実に走ってくれています。あともうひと押しですね」
4着
サイモンガーランド(酒井騎手)
「前回は馬場が合わなかったですし、今日も時計の速い馬場でどうかなと思いましたが、しっかり対応して最後も差を詰めてくれました。状態がさらにしっかりすれば、最後の1ハロンももっと伸びそうな雰囲気でした」
ラジオNIKKEI