東京8Rの
春麗ジャンプステークス(障害4歳上オープン、芝→ダート3100m)は1番人気
エーシンホワイティ(北沢伸也騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分25秒5(良)。3/4馬身差2着に2番人気
ダノンゴールド、さらに7馬身差で3着に3番人気
ソンブレロが入った。
エーシンホワイティは栗東・松元茂樹厩舎の8歳牡馬で、
父サクラバクシンオー、
母ライジングサンデー(母の
父サンデーサイレンス)。通算成績は39戦10勝となった。
~レース後のコメント~
1着
エーシンホワイティ(北沢騎手)
「今日は前にいい目標がいて良かったです。馬がゴール板を分かっている感じです。派手ではありませんが、ゴール前で少しだけ交わすこの形がベストです。馬がレースを理解してくれていますし、障害馬らしく頼もしくなりました」
2着
ダノンゴールド(西谷騎手)
「自分のペースで走った方がいいと聞いていましたし、押し切れると思ったのですが、惜しかったですね。いい馬ですし、勝たせてあげたかったです」
3着
ソンブレロ(高田騎手)
「休み明けはいつもモサッとしています。スタートして2つ、3つ、障害を力んで飛んでいて、思っていたポジションを取れませんでした。後半は飛越もスムースでしたし、次は確実に良くなると思います。力のあるところは見せてくれましたし、悲観する内容ではなかったと思います」
5着
カウウェラ(浜野谷騎手)
「前を見ながら、持ったままで直線を迎え、いいなと思いましたが、どちらかというと、最後の直線は芝の方がいいですね」
ラジオNIKKEI