競輪
キングアンドクインが接戦制す、木幡初「いい根性を見せてくれました」/中山新馬
- 2015年03月02日(月) 12時00分
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「3歳新馬」(中山3R・ダート1200m)
スタートから仕掛けて先行したキングカメハメハ産駒の7番人気キングアンドクイン(牝、栗東・牧浦)が直線で3番人気ヤマニントルーパー(2着)と併せる形で脚を伸ばし、たたき合いを頭差で制してゴールした。勝ちタイムは1分15秒4。さらに1馬身差の3着は2番人気のエビスシハーブ。逃げた1番人気のスーパープリンセスは最後の粘りを欠いて4着に敗れた。
木幡初は「トモが緩い分、はまるのに時間がかかりましたが、はまってからはスムーズ。最後もいい根性を見せてくれました」と称賛。また、注目の白毛馬ユキンコは12着。吉田豊は「3～4角で上がっていく時の脚は良かった。もう少し体力がついてくれば」と話した。
スタートから仕掛けて先行したキングカメハメハ産駒の7番人気キングアンドクイン(牝、栗東・牧浦)が直線で3番人気ヤマニントルーパー(2着)と併せる形で脚を伸ばし、たたき合いを頭差で制してゴールした。勝ちタイムは1分15秒4。さらに1馬身差の3着は2番人気のエビスシハーブ。逃げた1番人気のスーパープリンセスは最後の粘りを欠いて4着に敗れた。
木幡初は「トモが緩い分、はまるのに時間がかかりましたが、はまってからはスムーズ。最後もいい根性を見せてくれました」と称賛。また、注目の白毛馬ユキンコは12着。吉田豊は「3～4角で上がっていく時の脚は良かった。もう少し体力がついてくれば」と話した。
提供：デイリースポーツ
