自己条件をクリアしてきた
マテンロウハピネスは、栗東坂路を馬なりで4F56秒1-40秒4-12秒8とソフトな内容。「先週一杯に追っていますし、輸送もあるのでしまい重点で。最後までしっかりと走ってくれました。状態は良さそうです」と松田は“予定通り”を強調する。先週から装着しているチークピーシーズの効果もあって、集中して登坂できたのは好印象だ。
ファルコンS2着の
アクティブミノルは栗東CWで6Fから軽快にス
トライドを伸ばし、好調キープを印象付けた。6F84秒3-40秒1-13秒1。「中2週で、長距離輸送があるのでしまい重点。最後まで気を抜かずに走ってくれていました」と北出師は満足そうに話す。今回は距離が1F延長される。「当日、
テンションさえ上がらなければと思っています」とポイントを挙げた。
提供:デイリースポーツ