お笑いコンビ「麒麟」の川島明(40)が26日、自身のツイッターを更新。ロジャーバローズ(牡3=角居厩舎)で第86回東京優駿(日本ダービー)を制した浜中俊(すぐる)騎手(30)を祝福した。
MCを務める関西テレビ「KEIBA BEAT」放送後に「日本ダービーはロジャーバローズが勝利。ケガで療養中も競馬界を盛り上げるために番組にゲストで来てくれた浜中騎手が悲願のダービージョッキーに」とツイートした。
この日、番組には浜中騎手の師匠、坂口正大(まさひろ)元調教師(78)が出演。スタジオで弟子のダービー初制覇を祝福された坂口氏は感極まった表情で「言葉になりません」と何度もうなずいた。
川島はツイッターで「師匠の坂口先生が涙を流して喜んでおられる姿に感動。改めてダービーは素晴らしい!」と師弟愛を称賛した。
- ネタ元のURL
- https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2019/05/26/kiji/20190526s00004145316000c.html